クリスマスも終わり街中も年末年始に向け切り替わりました。
毎年言っておりますが年々時が早く過ぎますね。こんにちは、ユージです。
今年の目標の一つに「自転車でソロキャンプに行く!」があり達成されていませんでした。
キャンプ具は問題ないのですが、休みが取れないなどを言い訳にしておりました。重い腰を上げクリスマスの翌日、バーディーでソロキャンプに。
城南島公園にキャンプ場があり、近いし、海に面していて釣りもできるし、価格も安いし予約しようと思ったら12~2月はデイキャンプだけで泊りができないようです。久しぶりのキャンプなので自転車だし、寒いし、いざとなっったら帰れるようにとりあえず近くで試したいなと思っていので他の候補も東京都内の平和島公園キャンプ場、若洲公園キャンプ場です。若洲公園キャンプ場が一番設備、ロケーションもよいのですが、お試しなので自宅から自転車で1時間で行ける近場の平和島公園キャンプ場に決めました。
事前に予約し、料金を支払い、平和島公園キャンプ場へ。大田区内の方は2200円、以外は2600円。城南島、若洲に比べ価格は高めです。

今回使用したバーディのご紹介

バーディー エアー
折り畳みスポーツタイプのパイオニア。
低重心化っを突き詰め、ロードバイクの領域に迫るスピードと操縦性を持ち合わせます。
バーディーシリーズ最軽量9.87kgを実現!
キャリパーブレーキの採用と相まって輪行のしやすさも向上しております。

商品名:Birdy Air
フレーム素材:アルミニウム7005T6モノコック
カラー:スコッチブライト
タイヤサイズ:18×1.25
チェーンホイール:52T
フリーホイール:9S 11-32T
重量:9.87kg
折り畳み寸法:W72cm×H62cm×D33cm
価格:210,600円(本体195,000円、税15,600円)
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12/31までなんと現金お支払いの場合
18500円分のパーツをサービスいたします!
防犯登録料もサービス!

キャンプ道具を積載するためにフロントラックを装着しました。

商品名:バーディ新型モノコックフレーム用フロントラック
カラー:ブラック
対応車種:birdy standard, birdy sports, birdy air
重量:約270g
材質:アルミ
最大積載重量:10kg
価格:16200円(税込)
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新型モノコック専用設計です。
パニアバックが装着可能です。
折り畳み時も邪魔になりません。
リヤキャリア+トロイリーホイールと組み合わせて使えば転がす際に持ち手としても便利です。

フロントラックに装着するパニアパックは完全防水のオルトリーブ スポーツローラークラッシックを装着しました。

商品名:オルトリーブ スポーツローラークラッシック(ペア)
サイズ:H30xW25xD14cm/25L
重量:1590g
価格:19440円(税込)
QL2.1システムを搭載した主にフロント向けサイズのパニアバッグ。小径車などにも最適です。 
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シートバックはアピデュラ DRYサドルバック MIDサイズを装着。
今回は主にバイク関係グッズを収納しました。
携帯ポンプ、予備チューブ、予備タイヤ、携帯工具、タイヤレバー、輪行バック


日本でもロングライド好きの方に大人気のイギリスで生まれた本格派サイクリングバッグのApidura(アピデュラ)。
超軽量、堅牢性、機能性を誇る、最高峰のサイクリングバッグです。
レースやツーリングであなたのパフォーマンスを妨げることなく、あなたに必要なギアを運ぶことができます。
防水性の高いDRYサドルバックシリーズの一番人気、中間のミディアムサイズです。
サイズが心配な方はバイクをお持ち込みいただき、取り付けできるか確認ください!
店頭にはレギュラー、ミディアム、コンパクト全サイズ在庫ございます。

商品名:アピデュラ ドライサドルバック ミディアム
容量:14L
重量:350g
価格:19200円(税込)
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キャンプ場のある平和島公園事務所で説明を受けました。
火を使う場合は、炊事場か、予約していたAサイトにテントを設営します。

Cサイト A,B.Cと3サイト中一番広々としています。大勢でキャンプするのによいですね。

トイレも各サイトに用意されています。

キャンプ場は予約制で利用者以外は入らないでください!
となっていますが、実際は散歩、ジョギング、通勤時のショートカットルートで様々な方が通り抜けていきます。それも事前に説明を受けました。

各サイトに炊事場が用意されています。火は炊事場出ないと使用できません。
ごみは当然すべて持ち帰りです。

Aサイトを予約していましたので、ご飯を作る際、バーナーを使用するので、火器の使用できるAサイト用炊事場近くにテントを張りました。雨は降らなそうなのでフライシートはしませんでした。
Aサイトの目の前が野球場で子供たちの練習がみれます!ということはおじさんがボッチでキャンプしてるのも丸見えですね。
A、B、Cサイトとも今日キャンプしているのは自分だけで、キャンプ場でもボッチです。

テントを張り、シュラフなど寝床を準備した後、ディナーの食材を購入しに、キャンプ場から約2kmにある梅屋敷のミートデリカ ミヤコへ。
ボッチキャンプにお勧めなのが100g真空パックの 肉、ホルモンです!
普通のお肉屋さんでは見たことない多くの種類、部位のホルモン、お肉が販売されています!冷凍で真空パックされいますので非常に購入しやすいです!

今回はラム肉、ハラミ、コプチャンを購入。

メンチカツをテイクアウトしてキャンプ場へ戻りました。

ジェットボイルでお湯を沸かし、パスタをゆでます。ジェットボイルのクッカーは細長いのでパスタをゆでるのに便利です。パスタは半分に折って入れるとクッカーにちょうどよい長さになりました。

100円ローソンで購入したアンチョビ、ベーコンでパスタを作製。アンチョビとキャベツのパスタにしようと思ったんですがキャベツ購入し忘れました。フライパンは登山用コッフェルの定番品メスティンで有名なトランギア製。4人用くらいのクッカーセットのフライパンだけを持ってきました。フライパンがテフロン加工なのと取手が着脱式でパッキングしやすいです。

パスタと肉とビール(発泡酒)で腹を満たしました。
ラム肉が美味しかった。パスタも外で作って食べると通常の三倍のおいしさになりますね!
管理棟で野球場の照明も夜8時までで、その後キャンプサイトは真っ暗になります。と説明されましたが、結構明るく、LEDランタンがなくても大丈夫なくらいです。テントの場所にもよるのかもしれません。

食後はコーヒーを飲んで、ぼーとしてると、管理棟のスタッフの方が見回りにきました。
警察もキャンプサイト内を巡回ルートにしているとのことで、防犯対策は万全ですね。というか警察の巡回ルート内とはキャンプ場というより普通に街中の道路ですね。

夜も更け、テント内でごろごろ。シュラフは3シーズン用の化繊タイプと念のため3シーズン用のダウンタイプを持ってきました。それほど気温が下がらなかったのと、アンダーウエアはモンベル メリルウール上下を着用していたので、シュラフは重ねなくても大丈夫でした。ダウンシュラフは枕にし、本を見ながら寝落ちしてました。
6時はまだ暗いですが、ジョギング、犬の散歩、通勤の方が自分のテントの前を通過します。
キャンプサイトは9時チェックアウトですが、管理棟の方にも7時ころに帰りますと伝えていましたので、6時に朝食(前日夜と全く一緒のメニュー)、撤収準備し平和島公園キャンプ場を後にしました。
野球場、ショッピングモールが道を挟んで向かい側などソロキャンプのロケーション的にはよくないですが、近場でキャンプ気分を味わえ非常に楽しかったです。
冬のキャンプは人も少ないし、虫もいないし最高です!
ちなみにこの日平和島公園キャンプ場は自分ひとり貸し切り状態でした。
色々な人が通過しますが。あとノラ猫が1匹か。
今後は持っていく道具の選択、軽量タイプのギア購入、キャンプ料理レパートリーの増加などバーディーソロキャンプがより充実できるようにしたいです。
次回はいつどこに行こうかな!

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