大谷君新人王おめでとうございます!
本場メージャーにも二刀流を認めてもらえました!
素晴らしい!怪我を早く治して来期も頑張ってもらいましょう!
こんにちは、ゆーじです。
もう先々週前になりますがパシフィックサイクルズ台湾工場見学に行ってきました。

2年前に来たときはありませんでしたが、会社内にカフェができておりました!


街中も2年前と比べカフェの増加に驚きました。
メニューも豊富で、スイーツ、パンも美味しそうです。


CNCでアルミ製の複雑な形状のパーツを正確に作製します。


溶接用の冶具作製中。


最新の溶接マシン
2年前に来たときはなかった最新の溶接マシン。


溶接後はアライメントチェック。
パシフィックサイクルズの作製する自転車は、他の工場ではできないフォールディングバイク、カーゴバイクなどの作製のためアライメント出しが重要となります。


溶接されたフレームを1台、1台チェックします。


ホイールを装着し、センターが出ているかチェック。


最新の塗装マシン。
精度が上がり塗料の無駄が大幅に削減されています。


最後に塗り残しなど人の手で修正されます。


ロゴなどステッカーは人の手で張られています。


キャリーミーのフレームが組み立てに工場に運ばれます。


塗装後、ステッカーではなくレーザーで刻印する箇所もあります。

フレームの耐久性耐振性試験や疲労試験などを行うラボもあります。


フレームをランダムサンプリングし溶接部を検査したり、破断したフレーム部分の原因を究明します。


組み立て工場へ。


ホイール組み立てマシン。
バーディーのホイールを作製していました。


仮組されたホイールが順番にマシンの中へ。


適正トルクでニップルを締め、ホイール作成します。


出来上がった後は、人の手で最終チェックされます。


組み立てラインはバーディーでした。


右から左へ少しずつ移動していき、各自分担作業を進めていきます。


リアディレーラー調整中。


最後に段ボール箱へ梱包し完了。
バーディーのようなフォールディングバイクはロード、クロスバイクなどと違い、多数の部品でフレームが構成されています。
非常に精度の高い技術が必要とされ、1台出来上がるまで、アライメントも数回必要です。
1台完成するまで、多くの最新マシンと人の手が必要とされます。
走る、畳んで持ち運ぶ、カスタムする、楽しみ方が満載のバーディー。
たくさんの方に紹介し、乗ってもらえたらと思います。


電動タイプのバーディーも試乗してきました。
リアホイールにモーター、バッテリーすべてが内蔵されていますので、軽量でリアホイール交換すれば通常のバーディーになります。
これが日本で発売されれば、より多くの方に、楽しんでもらえそうです。


スマホでモード切替などします。

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