目次
1.ブロンプトンにタンナスは取り付けできるか。
2.タンナスのメリットは?
3.タンナスのデメリットは?
4.サイクルショップナカハラが考えるタンナスのお勧め用途
5.取り付け費用
1.ブロンプトンにタンナスは取り付けできるか。
ブロンプトンに
ノーパンクタイヤのタンナスが取り付けできるか?
とのご依頼がありました。
「取付できます!」
タンナスからブロンプトンに取付できるサイズも発売されています。
16×1.25(32 – 349)
となります。
リム内径により、取り付けピンの長さが変更となります。
年式等で若干リム内径が異なる場合がございました。
取り付け可能かは、実物を計測しお答えさせていただいております。
取り付けが可能か計測はご予約制となります。
ホームページからお問い合わせから
・お名前
・ご来店日時
・携帯電話番号
・ブロンプトンタンナス取付できるか確認
を記入しこちらから送信ください!
2.タンナスのメリットは?
やはり絶対パンクしない安心感!
通勤で自転車を使用している方、やはり朝の通勤時、パンクしたら大変ですよね。そんな方にタンナスはお勧めです!
発砲ゴムという素材でできており、絶対にパンクしません!
さらに空気を入れることがないので、空気を入れる手間もありません!
ブロンプトンはホイールを外すために工具が必要なので、修理に慣れた方でないと、サイクリング中パンクした時など、その場での修理が難しいです。
タンナスに交換するメリットは高いと思います。
サイクリングの荷物が減らせる!
パンクしないので、予備チューブ、携帯ポンプなどのパンクしたときのメンテナンス道具を持っていく必要がありません!
折り畳み自転車で輪行サイクリングのときなど、荷物を減らすことができ、観光もしやすくなりお勧めです。
経年劣化が少ない!
通常のタイヤよりも経年劣化が少なく、耐久性があります。
3.タンナスのデメリットは?
走行性能はクリンチャーに劣る
通常のタイヤ&チューブによる空気を注入するタイプよりも、走行抵抗があり、同じ距離を走行した場合、疲労があります。
雨天時は滑りやすくなります。
クッション性も劣りますので乗り心地は劣ります。
取付できるホイールを選びます
販売されているタイヤサイズだとしても、リム内径などにより、取り付けできないホイールがあります。
ホイールはなるべく新品をお勧めします
スポーク、ニップルが破断などで交換の際は、タイヤを切断し、交換しなければならない場合があり、新たにタイヤを購入し装着しなければなりません。
タンナスを装着するホイールは、新品かそれに近いものをおすすめします。
4.サイクルショップナカハラが考える
タンナスのお勧め用途
通勤自転車!
パンクしない通勤自転車にすることが一番のお勧めです!
ロードバイク、クロスバイク、ミニベロなど様々な車種に取り付け可能です。
空気を入れる手間もありません。
安心、安全、余裕のある通勤ライドになることでしょう!
フォールディングバイクで輪行の旅!
観光を主とした折り畳み自転車との輪行の旅で、パンクしないのはもちろん、パンク修理キット、予備チューブ、携帯ポンプなどメンテナンスグッズも必要なくなり、旅の荷物を減らすことが出来ます。
より快適な旅になることでしょう!
5.取り付け費用
タンナスタイヤは取扱店での取り付けとなります。
タイヤのみの購入ができません。
特に小径タイヤは取付が困難なため、お預かりの対応となります。
ノーパンクタイヤ タンナス 16×1.25 1本7590円 | 2本 | 15180円(税込) |
取り付けピン 1本分550円 | 2本分 | 1100円(税込) |
工賃 タンナス取り付け フロント4400円、リア5500円 | 9900円(税込) | |
合計金額 | 26180円(税込) |
取付納期などは、他の作業状況により変動します。
お気軽にお問い合わせください!
ホームページからお問い合わせはこちらからどうぞ!