フレーム塗装のお問い合わせをいただくことが多いです。
フレーム塗装は弊店で受付をし、
塗装作業は、自転車カスタムパウダー塗装のパイオニア
にて施工しております。
塗装注意点としては
- アルミ、スチールなど金属フレームのみ塗装可能です。カーボンは塗装できません。
- 完成車状態で受付の場合、ばらし・組立工賃が発生いたします。
- 金属のサビ、腐食具合により、塗装できない場合やパテうめ等アップチャージになる場合がございます。
不明な点、お見積もり希望などございましたら
よりお気軽にお問い合わせください!https://www.youtube.com/embed/T3dwEU3Xe8A?feature=oembed
ご来店でのご購入相談は、現在予約制となります。
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今回ご依頼いただきましたフレームはスチール製です。
表面上サビはありますが、塗装することができました。
お気づきかもしれませんが塗装前のフレーム全体画像はどこかにいってしまいました。
フレームだけのお持ち込みなので、ばらしなど工賃は発生いたしません。
直接カドワキコーティングにフレームを持ち込み、マスキング等打ち合わせをします。
そこでさびの状態など見て頂き、塗装可能か、アップチャージがあるかなど確認します。
今回の注文は
フレーム+フォーク
クラス2のソリッドカラーRAL1003ヤマブキ+クリア(マット)
合計金額 59400円(税込)
カラーに迷ったときは希望カラーに近いパイプに塗った数タイプのカラーサンプルをカドワキコーティングにお借りし、お客様にお見せすることも可能です。
現在納期は約2ヶ月ほどとなります。
オーバーホールとは?
えっ?自転車のオーバーホールって何をするんですかって?
「機械製品を部品単位まで分解して清掃・再組み立てを行い、新品時の性能状態に戻す作業のこと。」
とあります。
自転車のオーバーホールも、まさにこの通りでございます。
今までオーバーホールは12、1、2月など寒い季節に以来されることが多かったのですが、最近は1年通じてご依頼されます。
弊店のオーバーホールは普段の点検整備ではできない部分の清掃作業や消耗品等劣化部品の交換、調整を行っています。
使用年数、使用頻度、走行距離等によりますが、2年に1度くらいの頻度で行うのがよいと思います。
ブルべなど、長時間、天候状態にかかわらず走行する方は、年に数回オーバーホールされる方もいらっしゃいます。
今回のご依頼は、
「フレーム塗装と同時に、オーバーホール」
です。
塗装&オーバーホール前
塗装&オーバーホール後
商品項目 | 価格(税込) |
カドワキパウダーコート フレーム+フォーク クラス2ソリッドカラーRAL1003ヤマブキ+クリア(マット) | 59400円 |
工賃 オーバーホール | 33000円 |
ワイヤー ブレーキ、シフト インナー(ステンレス)、アウターワイヤー(ブラック) | 4000円 |
ブレーキ シマノ BR-T610 BK 2760円×2 | 5520円 |
リムテープ | 550円 |
チェーン シマノ 8S用 | 1672円 |
タイヤ ボントレガー AW3 700×28 5830×2 | 11660円 |
チューブ ボントレガー 仏バルブ 1100円×2 | 2200円 |
合計金額 118002円(税込) |
弊店購入車、他店購入車、ディスクブレーキ、フレーム内蔵ワイヤー、Di2、サスペンション、交換パーツなどで価格は変動します。
尚、弊店で取り扱い等がないメーカーなどはオーバーホールをお受けできない場合がございます。
お見積もりは無料でございます。
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