オーバーホールとは?
えっ?自転車のオーバーホールって何をするんですかって?
「機械製品を部品単位まで分解して清掃・再組み立てを行い、新品時の性能状態に戻す作業のこと。」
とあります。
自転車のオーバーホールも、まさにこの通りでございます。
今までオーバーホールは12、1、2月など寒い季節に以来されることが多かったのですが、最近は1年通じてご依頼されます。
弊店のオーバーホールは普段の点検整備ではできない部分の清掃作業や消耗品等劣化部品の交換、調整を行っています。
使用年数、使用頻度、走行距離等によりますが、2年に1度くらいの頻度で行うのがよいと思います。
ブルべなど、長時間、天候状態にかかわらず走行する方は、年に数回オーバーホールされる方もいらっしゃいます。
今回のご依頼は、
「しばらく乗っていなかったフラットバーロードのオーバーホール」
です。
ビフォー
汚れはありますが、かなり部品など状態が良いです。
一旦、できる限り、自転車をバラします。
そして、部品を洗浄、清掃します。
汚れていた部品が… ピカピカに! 新しいグリス、オイルを塗り、組み立てていきます。
アフター
ピカピカになりました!
新車のような気分でまた乗れますね!
金額はどのくらいかかるの?
今回のオーバーホールは
- オーバーホール工賃 33000円
- ブレーキシュー 875×2=1750円
- インナーワイヤー 400×4=1600円
- アウターワイヤー 2000円
- ステンレスボルト各種 1510円
- 合計金額 39860円(税込)
でした。
弊店購入車、他店購入車、ディスクブレーキ、フレーム内蔵ワイヤー、Di2、サスペンション、交換パーツなどで価格は変動します。
尚、弊店で取り扱い等がないメーカーなどはオーバーホールをお受けできない場合がございます。
お見積もりは無料でございます。
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