おじサイクリング birdy GTと輪行キャンプ釣ーリング
at 川崎マリエン
birdy GTとともに、南武線・武蔵中原駅から川崎駅まで輪行。
そこから川崎マリエンキャンプ場まで自走でのんびりポタリング。






途中には海底トンネルが登場!
もちろん自転車は押して徒歩通行。
全長約800m、ひんやり地下を歩く非日常感がクセになる…⁉




キャンプ場に着くと、まさかのビーチバレー大会で賑わい中🏐
しかしキャンプ場の予約は自分ひとり、つまり…貸し切り状態!
静かな芝生にテントをセットして、釣り場の扇島西公園へ🎣
ちょっとその前にランチへ。




マリエン敷地内にはコンビニもあって安心感◎
「何か忘れても大丈夫」って気楽さが、ソロキャンプデビューにはうれしい。
川崎マリエン内には、有名な食堂があるのですが、14時までなので、隣の工場に食堂があり、少し遅いランチ。
カレーライスを頂きました。
川崎マリエンキャンプ場から自転車で約2km先に扇島西公園があります。
平日ですが釣り人でにぎわっています。
フィッシング中原にて、トリックサビキの仕掛けを購入済。
えっ?釣果はどうだったのか、だって?
釣果?――うん、想定内ですよ。
むしろ、食材はすでに準備済み。
今までの釣り、キャンプの経験と大人の余裕がにじみ出てしまいます。
それでも竿を出したくなるのが、釣りの魔力。
ということで釣果は小さなコノシロが2匹のみ。






釣れたコノシロは、鱗と内臓を取って、
オリーブオイルでアヒージョ風に。
塩、にんにく、唐辛子でグツグツ煮れば、磯の香りがたまらない。
炭火じゃないけど、これはこれでアリ!
川崎マリエンキャンプ場は焚き火禁止!火器はガスストーブのみ使用可!
そして夕飯のメインは、手抜き界の王様——
サッポロ一番 塩ラーメン!🍜
野菜炒めをドンとのせて、激辛パウダーをふりかけて…
はい、完成。「トナリ風 激辛タンメン」🔥(※あくまで雰囲気)
さらにチルドの餃子も焼けば、もはや完璧。
これはもう、ソロキャンプという名の“大人の隠れ家居酒屋”。
誰もいないキャンプ場で、birdy GTと月明かりとごはん。
…最高か。




翌日早朝にキャンプ場を出発。
birdy GTの輪行力、積載力、走破力があれば、
“自転車 × キャンプ × 釣り”の全部盛りだって思いのまま!
🍁🚴♂️【これからが本番!秋冬キャンプ×自転車旅】
涼しくなるこれからは、まさにキャンプのベストシーズン!
虫も少なく、空気は澄んで、心地いい季節🔥
近場で気軽にアウトドアを楽しみたいなら…
birdyと一緒に輪行+キャンプ+釣りなんていかがですか?
例えば「川崎マリエンキャンプ場」なら、
電車でサクッと輪行→海沿いポタリング→静かなキャンプ→釣ーリング🎣と、
1日で大満足のアウトドア体験が詰め込めます!
折りたたみ自転車のbirdyなら、輪行も設営もスムーズ。
小さな車体に、大きな自由を詰め込んで、
今しかできない“秋冬の外遊び”を満喫しませんか?