バーディー、キャリーミーで有名なパシフィックサイクルズへ。
来春限定で発売予定のチタンフレームのバーディーが展示されてました!
フロントフォークが美しいですね!
さびない、軽い、振動吸収性がある、美しいチタン製。
欲しい。
リアスイングアームの形状も美しいです。
リアスイングアームにあるネジ穴は
畳んだ時のローラー用のようです。
さらに電動のEバーディーも展示されていました。
なんとリアハブにモーター、バッテリー、センサー類すべての機能が内蔵されているため、コードなどがありません!
えっ?スイッチやモードの切り替えはどうするのかって?
スマホにアプリを入れ、そこから操作します。
充電はハブ軸にコードを取り付けれるようになっており充電します。
1充電35kmほどですが、回生充電になっており、ブレーキをかけた時、坂道を下る時、平地を惰性で走っている時など、電気を必要としないタイミングに、一時的にモーターを発電機に変え、電気を起こし充電します。素晴らしい。
シングルギアになってしまいますが、もし通常の変速タイプに乗りたい時などはリアホイールを交換するだけでノーマルのバーディーになります。
若干電動ハブのリアホイールだけ欲しくなります。
リアハブだけが重量が増しますが、電動自転車の中では最軽量の部類に入るかもしれません。
輪行の旅
登坂のある場所も楽に走行し、移動を楽しめる
自転車を楽しんでもらうユーザーの幅が広がりそうです。
バーディーグレードアップパーツ
アーバンデザイン
を使用したスペシャルモデルも展示されていました。
ドロップハンドルモデルです
フロント、リアサスペンションがアーバンデザインにグレードアップ。
剛性が高くなり、高速走行時も安定します。
リムもセミディープ、ディスク専用20インチです。
スイングアームはレッド。
よく見るとチェーンがブラック&レッドカラーに!
ブラック&レッドでコーディネートされています!
アーバンデザイン ボトルケージ
オフロード仕様のバーディーGT
デザートパターンの迷彩柄が入っていて、オフロードらしくなっています!
タイヤはブロックパターン。
シュワルベ ブラックジャック
バーディーの生みの親、ドイツのリーズ&ミューラー社では電動カーゴバイクが爆発的に売れているそうです!
作製は当然パシフィックサイクルズです。
ヨーロッパでは、電動カーゴバイクが非常に流行しているそうです。
日本だと配達などで使用しているお店を都心などで見かけますが、ヨーロッパでは普通の方々が購入しているようです。
カーゴ部分は荷物積載用だけでなく、上の画像のようにオプションで二人子供を乗せることができるようになっています。
双子がいる家庭にはアシストもあるしよいですね!
ハンドル周りに充電が必要なスマホ、ライトなど取り付けますね。
ハブダイナモなどで電力をおこし、充電出来たらと思う方も多いと思います。
しかしハブを入れ替えるなどしたり、せっかく軽量のロードホイールなのにフロントだけまたつくらないといけません。
しかしこのパーツはフロントホイールのハブとフォークにパーツを取り付けるだけでOKです。
走行抵抗も非常に少なかったです。
なんといってもホイールは700C、27.5、26、20、18などホイール径を選ばない、ブレーキタイプも選ばない点です。
あとは価格次第ですね。
Eバーディーのような、リアホイールのみ交換するだけで電動になるリアホイールです。気軽に購入できるようになったら、電動、通常のギアタイプと使い分けれて楽しいですね。
ノーパンクタイヤで人気のタンナスから通常のタイヤ、チューブを使用しながら、耐パンク性を向上させるプロテクターが紹介されてました。
かなり肉厚のプロテクターがタイヤとチューブの間に入るので、2CMくらいの突起物がささらないとパンクしそうです。しかもチューブのエアもそれほど入れないようなのでそのまま走行できそう。
エア圧も下げれるので、乗り心地もよいよ!と言ってました。
MTB用など展示されていたので王滝など良いかもしれませんね。
リンドウバイクさんも展示されてました!
ニュースリップフラットペダルが展示されてました。
通勤で革靴の方にお勧めです!
たくさんのカーゴバイクを見かけました。やっぱりカーゴバイクは人気のようです。
ジャイアントもEバイクの展示が多数。
ロードよりもMTBが多かったです。
夜は飲茶、クラフトビールを食べ、飲みに行きました。
たくさん食べすぎました。
翌日、帰国前に開運で有名な龍山寺へ商売繁盛の祈祷へ。
東京にありそうな地名が。
かわいい猫ちゃんがお店にいました。
太ってるけど、いい顔です。
もう一匹いた!