様々なメーカーのMTB完成車に採用されています
SRAM Eagle 1 x 12
ハードなオフロード走行だけでなく、普段使い、オンロードサイクリングにも使用される方も多いと思います。
オンロード走行時はもう少しスピードが出るようにしたいな!
という方もいらっしゃると思います。
そんな時は
フロントチェーンリングを交換し、スピードアップカスタム!
はいかがでしょうか。
30T
32T
34T
36T
38T
が販売されております。
この度、スラム イーグル 1×12のスピードアップ依頼を受けました。
最初取り付けてあるチェーンリングは30Tでした。
今回は34Tをチョイスしました。
フレームの形状を確認し、チェーンリングがフレームに接触しないか。
チェーンがフレームに干渉するようにならないか。
など確認します。
最終的には現物を装着し確認することになります。
バイク規格によりチェーンリングオフセット量も確認が必要です。
STDは6mmオフセット
BOOSTは3mmオフセット
FATは4mmオフセット
のチェーンリングをお選びください。
今回のMTBはBOOSTなので
スラム 1×12 X-SYNC2
ダイレクトマウントチェーンリング
34T 3mm 5720円(税込)
に交換しました。
まずチェーンリング中央付近にある、クランクボルトを8mm六角レンチを使用し、反時計回りに回し、クランクを外します。
左が30Tチェーンリング、右が34Tチェーンリング
クランクが外れたら、T25トルクスレンチで3つのボルトを外し、チェーンリングを34Tに入れ替え、再度ボルトで固定します。
クランクを取り付けて完了です。
スラム 1×12 X-SYNC2 ダイレクトマウントチェーンリング 34T 3mm | 5720円(税込) |
工賃 クランク着脱(今回は右のみ) | 1100円(税込) |
工賃 チェーンリング交換 | 1100円(税込) |
合計金額 | 7920円(税込) |
今回のチェーンリング交換では、チェーン長の変更が必要ではありませんでしたが、通常チェーンリングを大きくすると、チェーンを長くしないといけない場合が多いです。
自分の自転車をもう少しのスピードアップできないかな?
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